満足への果てしない旅
2016/09/15
IT 仕事 日々パソコンが壊れたので対応を検討したら、修理よりも購入したほうが早いという結果に陥る。
故障発生!
社内のパソコンが起動しなくなる。
PXE-061、PXE-M0Fというエラーが発生しており、調べてみると、ハードディスクが故障したと判断した。
DELLのVostro2520だが、2年ぐらい使って故障。
DELLシリーズは15台ぐらい入れていてそのうちの1台だから、しょうが無い範疇なのだろうか。
問い合わせ窓口は…?
DELLのサポートページから、故障修理の依頼をしようと思ったものの、電話の連絡先が無い。
BIOSに組み込まれたePSAという診断プログラムを実行し、そのコードを転送して修理を依頼するページが有ったので、診断プログラムを走らせて入力してみたものの、認証コードが異なるというエラーで申請自体出来ず。
色々と探してみたら、テクニカルサポートへの問い合わせを発見し電話。
電話番号には、「保証の対象となる問題のサポート」の場合の電話番号として記載があったものの、それにかけてみた。
親切丁寧な対応
繋がるまで5分ぐらいまたされたけどご愛嬌。
海外のコールセンターなのかなーと思いつつ、日本人のスタッフのかたと色々と話す。
訪問修理(翌営業日)で5万円程度、郵送受付修理(10日程度)で3万円程度とのこと。
PCがないと困ってしまうので翌営業日対応可能な訪問修理に食指が伸びる。
見積りを追って送付するのでご検討くださいとのことで対応は完了。
新たに購入したほうがいいのでは?
5万なら、新品変えるかもなーと思い、DELLの担当者に電話。
見積りをもらい、色々と交渉すると、訪問修理費相当で新品が買えることとなった。
しかもメモリが増えて、CPUも同型番のものの、世代が新しいので気持ち効率的ですよとのこと。
即納モデルなので、翌々日に到着とのことで、先ほどPCが届いた。
リユースよりも、新規購入がいいのだろうか。
プリンターなども、インクを補充として買うよりも、インク付きの新品を購入したほうが良いなんていう話もある。
何だかもったいない。
建築業界としては、平成26年の値として建築用廃材は96%も再資源化されている。(国土交通省 報道発表より)
ということで、壊れたVostro2520は時間を見つけて、ハードディスクを交換して使い続けていきたいと思う。