満足への果てしない旅
2015/07/24
IT 仕事NASの容量、そして拡張。
会社の電子ファイルは全てNAS上に保存するように運用している。
(といっても、場合によってはできていない場合もあるが。)
自社の業務管理システムから該当案件ごとのPathを設定し、NASの該当フォルダを閲覧し、案件ごとのフォルダに関連ファイルを格納するようにしている。
案件以外の電子ファイルについては、NAS上の個人フォルダに格納するようにしている。
そのNASの消費量が355Gbyteとなり、全体の60%を消費してしまっていた。
今後10年ぐらいはもつ形で考えないとなぁーと検討した結果、今後10年間で3098Gbyte消費されるので、現状を踏まえ、4490Gbyteを用意すべき、と考えた。
もしや、クラウドに逃したほうがいいのかなと思って調べてみても、awsのストレージは5Tbyteぐらいで1.6万円/月ぐらい、
google appsは5Tbyteぐらいで4000円/月ぐらい。
やはり、NASを買うべきかなーと悶々としております。
シンクライアント化して、ローカルに保存させないようにしてって徹底すればスムーズに整理できるか?!と思いつつも、そこまでインフラを管理・運営も避けたいので悩みどころです。
データはすべてクラウドに逃し管理の効率化や費用の低減を図りたいと思いつつ、どこまで自社内で保存すべきか、永遠のジレンマ。
とりあえず、会社スマホで撮影したデータはGoogleフォトに逃がすようにしたものの、実はGoogeドライブ経由でNASにも保存していたり、嗚呼、まさにジレンマ。