昨年の5月に、「GDライブラリ」でも書いたように、社内システムにグラフを導入しました。

1年程度が経過し、お仕事を非常にたくさん頂いており、めまぐるしい日々を過ごしています。

こんな時だからこそ、会社の状況を見据え、足元をしっかりと考えながら進めなければいけません。

より広範囲での認識性の向上や、よりスムーズな情報共有を見据えて、Google chartによるグラフ表示へ一新させてみました。

GDライブラリが、ドット単位で図を描写するのに対して、Google chartは値を渡せば素晴らしいグラフを描写してくれるのでかなり楽に、そして見た目が良く表示ができるようになりました。

ネット上のリファレンスでは日本語の説明が断片的だったのですが、「プログラマーズ雑記帳」には非常にお世話になりました。

また、IEを一部javascriptの機能が動かなかったので、互換性表示で運用対処していたものの、今回のGoogle chartは一部、互換性表示設定だと描写されないという自体に陥りました。

「IE11でJavaScriptやjqueryのコードが動かなくなった場合の緊急対処法」を参考にさせて頂き、無事にjavascriptの機能も活かしつつ、Google chartの表示も出来ました。

自画自賛できるほどの出来栄え。

数値などはお見せできませんが、どうですか、お客さん！