満足への果てしない旅
2023/01/25
仕事2022年は2021年と比較して、より効率的に働ける職場であったようです。
働く社員にとって出来るだけ良い環境を整え、伸び伸びと働いてほしいという思いもありますが、経営者としては業績がついてこず会社が成り立たなくなってしまっては意味がありません。
業績と労働環境、その両立を、両者のバランスを見ながら整えていくのが経営者の手腕ではないでしょうか。
年次有給休暇の取得について
ここで社内の会議の資料を掲載しますが、年次有給休暇の取得数を過去3年間振り返ってみると、右肩上がりが続いていきます。
最低で5日/年と定めているのですが、2022年の取得数はなんと12.5日/人!
中々いい感じに取得ができている環境ではないでしょうか。
実業の結果と、労働時間
休んで分、他の日にちにしわ寄せがでているのでは…ということで、2021年と、2022年の売上と総労働時間を比較してみました。
- 売上:前年比106%
- 総労働時間:89%
社員数は変動がないにも関わらず、売上が伸びて、総労働時間が減っているという、非常に素晴らしい1年となりました。
効率的に仕事が進められる環境でありながら、実績がちゃんとついてきているということですね。
すごいぞ山口建設!