満足への果てしない旅
2022/01/12
IT 仕事auの交換用携帯電話機お届けサービスを利用したところ、画面の時計や電池マークが見切れる状態になってしまいました…実は意外な原因が!
折れた携帯
auのXperia 1 II(SOG01)を利用しています。
ズボンの後ろポケットに入れているせいなのか、初めて写真のようにスマホが折れ曲がってしまったので、auの交換用携帯電話機お届けサービスを利用することとしました。
新しいスマホが届きましたが...
お分かりいただけますでしょうか?
交換用携帯電話機お届けサービスで到着したスマホは全体的に上にずれており、時計や電池マークなどと、上部のベゼルとの間が非常に狭くなっています。
個体差なのか…
どうしても気になったので、事情を説明したところ、再度交換を実施することとなりました。
再度、交換用携帯電話機お届けサービスを利用して届いたスマホがもっとベゼルに滑り込む物となってしまいました。
ここまで続くのは一体全体どういう意味なのか…
実際に、都合5台程度サービスを利用しましたが、やはりベゼルに潜り込んだり、左右位置がずれているように見えていました。
交換用携帯電話機お届けサービスでは、サービスとしてフィルムが貼られているんですが、サポートの担当者さんと話した際には、フィルムは全面的に透明なので関係はないということでした。
もしやと思い、フィルムを剥がしてみると…
フィルムにおける驚愕の事実
なんと、フィルム自体にベゼルがあるのではないですか!
スマホ本体ではなく、フィルムの貼り位置がずれているために、見切れているように見えてしまっていたと判明しました。
スマホ故障時に、交換用携帯電話機お届けサービスを利用して画面が見切れる場合は、サービスで貼られているフィルムを疑ってみてください…。