皆様のお声を多く頂いております。

山口建設は、年間200件～250件程度（20件/月程度）が平均的な工事件数ですが、30件程度の工事が現在進んでおります。

新築の現場もお手伝いさせていただいており、順調に各現場が進んでおります。

現在は、様々な商品の遅延が発生しており、リフォームをお考えの方々に、お時間を頂くこととなっており、忍びない限りです。

Youtubeでもお伝えしている、2021年8月ごろから発生したトイレなどの遅延を皮切りに、木材、エアコン、給湯器、ダウンライト、パーチ材などの納期遅延や、価格高騰などが発生しております。

文末に掲載したように、生活に日々関わる食料品なども、2022年に非常に多岐にわたり値上げが予定されているようです。

弊社では、薄利多売などができるような業種でもないですし、価格競争で大手に打ち勝てるようなリフォーム工事のやり方も行っていません。

お客様のために、地に足をつけ、最適な価格と、最高の品質をお届けすべく、お客様とのお話しを続けたいと思います。

• 食パン・菓子パン…1月から山崎製パンは食パンを平均9％、菓子パンを平均6.8％。敷島製パンも一部商品を約4～14％、フジパンも食パン、菓子パン、総菜パンなどを平均8％値上げ。
• パスタ…2月からニップンがパスタ・パスタソース約2.0～9.5％、乾麺約1.5～5.5％、日清フーズがパスタ、パスタソース製品約3～9％値上げ。
• 冷凍食品…2月から味の素冷凍食品がハンバーグ類・チキンの香り揚げなど18品（容量改定含む）を約 4～13％、ニッスイはたこやきやちくわの磯辺揚げなど家庭用冷凍食品63品を約4～13%、日清フーズは約4～7％、マルハニチロも調理品で約2%～10％の値上げ。
• ちくわ・かにかま…2月からニッスイは家庭用すり身製品50品を約5～13%の値上げ。フィッシュソーセージやチーズかまぼこも含まれる。紀文も2月28日から魚肉練り製品を平均約 8％値上げ。
• ハム・ソーセージ…2月から日本ハムが5％～12％（業務用食品なども含む）値上げ。
• 醤油…2月からキッコーマンは対象商品を約4～10％値上げ。
• コーヒー…1月からネスレ日本は「ネスカフェ エクセラ」などレギュラーソリュブルコーヒー製品を約 10～17％などの値上げ。
• ジャム…2月からアヲハタがジャム及びホイップなどを約10～23円値上げ。
• マヨネーズ…3月から味の素が家庭用マヨネーズおよびマヨネーズタイプ製品を約3～9％、キユーピーもマヨネーズなどを値上げ。
• ポテトチップス：1月31日から順次、カルビーは7～10％の値上げや容量変更。2月から4月にかけて、湖池屋はポテトチップスを6～11％程度値上げや容量変更。
• 飲料用の紙パック：4月から日本製紙が牛乳・清涼飲料向け液体用紙容器の価格を引き上げ。各飲料の価格への影響はまだ未定。