満足への果てしない旅
2021/09/01
IT 仕事WatchGuard System Manger 12.7.1のインスールで、lssProc.dllエラーによりインストールができない場合の対応方法
山口建設では、WatchGuardというなかなかに凄いUTMで、山口建設内のネットワークを守っています。
別のサービスに於いて、ネットワークの通信がうまく行かないのでWatchGuard側のポリシーに抵触してインストールができないのかなと思い、各種操作ができるWatchGuard System Managerをダウンロードして、インストール…と思いきやインストール時に、IssProc.dllのエラーでインストールの継続ができず。
ネットワークの海を漂ってみたら、解決方法を見つけました。
issproc.dll error when installing WatchGuard System Manager
というわけでこれに沿って操作をすればインストールが出来るようになりました。
- コントロールパネル
- 更新とセキュリティ
- (左側メニュー)Windowsセキュリティ
- (右側コンテンツ)アプリとブラウザーの制御
- アプリとブラウザーのコントロール
- (右側コンテンツ)Exploit Protectionの設定
- Exploit Protection
- (右側コンテンツ)イメージのランダム化を強制する(必須 ASLR)
- 規定でオフにする
- (右側コンテンツ)イメージのランダム化を強制する(必須 ASLR)
- 再起動
- インストール
- 同上手順で変更した設定値をもとに戻す
- 再起動
これは…分からん!
そして、疎通を見てみても、該当通信が特定できなかったので、サポートに相談のために明日に持ち越しとなりました。