選ばれる理由
お客様のために
お客様は本当は何をお望みなのか、そしてお客様のために何が出来るのか日々考えています。我々はお客様がご希望される工事の内容が、本当にお客様の望まれているものなのか、そこからヒアリングをさせていただきます。
本当の思い
社内研修においても、必ずお客様の「本当の思い」を確認するとして、徹底しています。
場合によっては、お客様のお望みの工事内容ではなく、違うご提案をさせて頂くことがあるかもしれません。それは、本当のお望みに合わせた理想の工事内容そのような内容であると判断したためです。
名刺に込めた思い
全社員の名刺に、「すべてはお客様のために」を記載しています。
お客様にご挨拶する度に、思いを鈍らせないため、常に「すべてはお客様のために」考えるために付けています。
人の力
リフォームには多くの人の力が関わります。山口建設では社員、協力業者の職人、問屋などと、一丸となって、個々の力を磨きあげ、持てる力を発揮しています。いかに力を備え、伸ばすか、常に切磋琢磨し、日々研鑽をしています。
建築・リフォームの知識
建築・リフォームの知識は多岐にわたり、すべての分野において全て網羅して会得することは非常に難しいものです。
お客様にご満足いただけるリフォームを提供する上で、必要な知識というものを、一間がどれぐらいの長さか等の初歩から、始め取りこぼしがないように網羅し、資料化しています。
仕事の流れ
仕事をする上で、何をして、その次に何をすればいいのか。個々が最善と思われることを実施したとしてもそれが正しいとは限りません。
山口建設としてのレベルでお客様のために仕事をするには会社が個々の最善を網羅した、会社として最善な行動をするための業務フローを制定しています。
自己研鑽
材料や商品、工法など日進月歩の業界です。各メーカーからは、新商品の説明など頻繁にお声がけをいただき、実施しています。
会社として重要な事項は、会社全体で定期的に実施している会議で周知などを実施し、その習熟に努めています。
また、個々で必要な箇所、より深掘りが必要な事項については、個々人で必要に応じて勉強会を実施しています。
職人の力
協力業者連絡会議という営みを年に2回実施しており、総勢50名を超える協力業者の職人たちと一緒に、いかにお客様に満足いただけるかを念頭に、日々研鑽を積んでいます。
なぜそれが必要なのか、変わらない骨格を深く深く浸透させていき、繰り返し定着させていくことが重要です。
現場の力
現場を滞りなく進捗させるためには様々なことを実施し、計画し、予定しなければなりません。山口建設では、社員や職人が定めとする「現場十戒」、そして社員の徹底した現場を管理する能力や、適正があります。現場での力、そこには色々なものがあると考えています。しかし、本質的な物事は集約されています。
現場十戒
現場力のためには、奇抜なことはいりません。守るべき基本的なものを忠実に、堅実に守り続けることが重要だと考えています。ご覧いただければわかると思いますが、本当に基本的な事柄です。
この現場十戒を社内勉強会の際や、定期的に実施している協力業者連絡会において、人の力の一環として広く深く浸透させています。
適切な対処
山口建設の社員は、清潔な格好を心がけていますが、それは決してパリっとしたスーツや、ピカピカの革靴ではありません。
現場で何か発生した場合、果たしてそのような格好で実施できるでしょうか。
我々は動きやすい格好、汚れても構わないように制服で対応を続けます。
確実に見る
現場をしっかりと見ることは非常に重要ですが、場合によっては、危険な高所での確認作業も発生します。
山口建設では、安全確保の上で、しっかりと自分の目で見るために、全担当にヘルメットを支給しています。
組織の力
人の力、そしてそれを用いた現場力があったとしても、それぞれの力が集約されていなくてはいけません。また、個々の力ではなく、山口建設としての大きな目線でそれぞれの個々の力を最大限発揮できる仕組みづくりが重要です。
すべての見える化
リフォームの営業マンはよく個人事業主と言われます。
それだけに担当者が抱えてしまうことも有り、場合によっては営業担当、現場担当などの複数名での担当制がある会社もありますが、それでもやはり個々の力に頼らざるを得ません。
我々は、これをIT面で強く会社全体で共有する仕組みを作り上げています。
お客様との予定は何を予定しているのか?いつ完了したのか?予定通りか?早いのか?遅れているのか?個々で抱え込まず、会社全体での管理を行うことで、お客様の満足につながるものと考えています。
現場状況の共有
現場の状況についても、個々人で抱え込まないように、現場で撮影した写真は、写真を撮る行為だけで自動的に各現場毎で確認ができるようなシステムを作成しました。
これにより各現場の状況確認や、是正措置、または有事の際の迅速な対応などが可能となっています。
お客様アンケート
工事完了後、お客様へアンケートをお出ししております。
結果については、全社で共有できる仕組みを作っており、良い悪いに問わず、必ず社内で共有し、全社員にメールでも通知され、定例の会議においても、全てのアンケートについて振り返りを実施します。
必ず、全てのアンケートに対して、なぜ良かったのか?なぜ悪かったのか?を追求しています。
こうすることで、良いことは繰り返され、悪いことは是正されることとなり、結果的にお客様の満足につながると考えています。