リフォーム通信

2023/07/21

リフォームお役立ち情報

【狭小住宅の新築工事】延床60㎡の完全二世帯住宅。相続した築60年以上の木造戸建てを新築へと一新!設計担当者から設計のポイントをご紹介。機能性・断熱性能の高いお住まいが完成しました。

動画

【狭小住宅の新築工事】延床60㎡の完全二世帯住宅。相続した築60年以上の木造戸建てを新築へと一新!設計担当者から設計のポイントをご紹介。機能性・断熱性能の高いお住まいが完成しました。

延床60㎡・狭小住宅の新築工事。築60年以上の木造戸建てが新築工事で1階・2階と完全分離型の二世帯住宅へと生まれ変わりました。弊社、設計担当から設計及び工事のポイントをお伝えしますので是非御覧ください。

■リフォーム基本情報

・住居形態:戸建て(完全分離二世帯住宅)

・床面積:1F 30㎡ / 2F 30㎡

・概算費用:3200万円

 

■施工事例はコチラから

【狭小住宅の新築工事】相続した築60年以上の木造戸建てを一新。奥様との暮らしを楽しむ断熱性能の高い快適なお住まいへ(中野区 O様邸)

 

■施主様へのインタビュー記事はコチラから

新築工事で、暑さ、寒さで悩んでいた住環境が年間通して快適に生まれ変わりました!新しい住まいの出来映えは大満足、100点です(中野区 O様邸)

目次

動画 内容説明

狭小住宅の新築工事について

狭小住宅の新築工事について

完全分離型の二世帯住宅

完全分離型の二世帯住宅

図面(1F・2F)

図面(1F・2F)

概算費用について

概算費用について

新築工事に関して

新築工事に関して

本日は弊社設計担当の星と一緒に、狭小住宅の新築工事に関してお話ができればと思います。

図面等の詳細は施工事例に掲載しているので御覧いただきたいと思うのですが、設計のポイントについてご紹介させていただきます。

設計の大きなポイント

設計の大きなポイント

狭小住宅になり、こちらの敷地に対して、道路が二方向ある状態でした。なおかつそれぞれの道路の方向に対しての勾配を考慮することが大きなポイントとなりました。ベランダの形や屋根勾配についても道路斜線の勾配を考えて作られています。

設計時においては道路斜線についても考慮しなければならなかったことが一番大変でした。

二方向の道路にかかる案件は稀でやりがいがありました!

二方向の道路にかかる案件は稀でやりがいがありました!

一つのご住宅で、二方向の道路にかかるのは稀でほとんどありません。その分やりがいを非常に感じる案件でした。

二世帯住宅のポイント

二世帯住宅のポイント

今回の二世帯の住宅を作る上で考えているポイントは、1階・2階と完璧に分けているので、基本的には二世帯住宅ではありながら、建築確認上は長屋になります。※重層長屋(1階と2階が分離)として建築確認を取得することになります。

アピールポイント

アピールポイント

今後、古い家をそのままリフォームということが非常に難しくなり、リフォームではなく新築工事とならざるを得ない状況も存在します。

そのため選択肢として新築も選ぶような時代になってくるかと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

最後までご覧いただきありがとうございました!

省エネ・太陽光設備・ZEH住宅が非常に重要な点となり、今後の山口建設のメインにもなっていきます。

最後までご覧いただきありがとうございました!

リフォームのお見積り・プランニングなど、
お気軽にご相談ください

直接相談したいという方は
下記フリーダイヤルよりご連絡ください。
担当スタッフが対応させていただきます。