リフォーム通信
2022/08/22
リフォーム商品紹介【LIXILユニットバス】私らしさが見つかるユニットバス。そんなLIXILがお送りするバスルームである2022年4月に発売されたリデアの大きな特徴を5つに凝縮してご紹介します。
動画
2022年4月に発売されたLIXILの戸建て向けバスルームである『リデア』。 その大きな特徴を5つに凝縮してご紹介します。
ユニットバスをご検討中の方は是非とも御覧ください。
目次
動画 内容説明
LIXILの戸建て向けユニットバス 『リデア』という商品が2022年4月に発売されました。
今回は新宿ショールームから、LIXILの志賀さんと一緒にリデアについてご紹介ができればと思います。
リデアの特長の一つ目がカウンターです。
丸洗いカウンターという名前で、ワンアクションで折りたたみができて、外すことができ、更に使わない時はしまうことができるというカウンターです。一度上に上げるとパッと折りたためるようになっていて、洗い場が少し広くなったのが分かります。
そこから更に上に引っ張っていただくと、カウンターを取り外すことができ、丸洗いできます。
他のメーカー商品だと外れないカウンターもありますが、しっかり外せることで、掃除がくまなくできるので、キレイ好きにはたまらない仕様かと思います。
戻す時もワンアクションで簡単に取り外しができ、女性でも対応しやすい軽いカウンター素材となっています。
2つ目の特長がスマートエスコートバーです。
右側の方にシャワーフックのようなものが見えますが、自由にシャワーをスライドで移動させることができます。例えば、風呂椅子に座ってシャワーを浴びるときに、座ったままで手元に全てが揃うシャワーとなります。
そしてワイドレバーになっているので、右手でも左手でも、両方で操作できるという便利なレバーです。
スマートエスコートバーは手すり兼用なので、この手すりにつかまって浴槽に出入りすることが可能です。
浴槽にまたぐ時が一番危険とも言われていますが、スマートエスコートバーにつかまって体重をかけながら入浴ができます。
また実際に浴槽から出るときにもすごく便利な商品で、端までバーがついていて端の方は少しカーブをつけて婉曲させることで体に寄せており、商品名の通りスマートにエスコートをしてくれます。
3つ目の特長がパネルダウンライトです。
一般的な天井の照明(ダウンライト)は壁に埋め込んでありますが、リデアはパネルダウンライトと言いまして、少し下にはみ出して設けることが可能です。少し下に出すことによって、光が全体に広がり、よりアクセントを際立たせることが可能です。
掃除がしやすい・入浴勝手が良い・安全性が高い・デザイン性に優れているのは非常に良い点かと思います。
4つ目の特長がリデアの共通部分であるマグネットタイプの収納です。
マグネットにすることで、付ける位置を自由にカスタマイズできます。さらに外した後もビスがありませんので、掃除が非常にしやすいです。
先ほどのスマートエースコートバーは固定となりますが、リデアの場合はほとんどすべてがマグネットで着脱ができる仕様になっていますので、ライフスタイルに合わせて収納の数も選択できます。
5つ目の特長として、リデアに標準装備されている排水口についてご紹介いたします。
水が流れていく力だけで、髪の毛や汚れ、ゴミなどを簡単に取れやすくなる「パッとくるりんポイ」排水口です。通常、排水口と言うと、髪の毛や汚れ、ヌメリなどができて掃除するのが嫌な場所になります。
LIXIL「パッとくるりんポイ」排水口は、シャワーで使った頭や体を洗うときなどに出てくるお湯や水が排水口に流れていき、排水口で強い渦を発生させ、その渦によって髪の毛などを一つにまとめて最後にポイッと簡単に捨てることができます。
では、実際に見てみましょう。
まずシャワーなどの水が流れていきます。今回は髪の毛を模した糸を落としてみますが、渦の力で髪の毛やゴミが浮かされてくるくる回っています。
この時点で髪の毛を集めるだけではなく、排水口の周りもキレイに洗っています。外すときはワンタッチで簡単に外れます。
そして、ひっくり返すと一塊で髪の毛を取ることができました。
今回は2022年4月に発売されるLIXIL『リデア』についてご紹介いたしました。
では最後に質問をさせてください。
志賀さんにとってLIXIL戸建て向けユニットバス『リデア』とは何でしょうか。
「心地よい暮らしと癒しを提供する、そして皆様に合ったライフスタイルを提供するバスルームです。」
暮らしと癒し、そしてライフスタイルに合わせて検討するなら『リデア』はオススメですね。
今回の説明だけでは分かりづらい部分もあるかと思いますので、実際にショールームに来ていただいて、実物を見ていただき、使い勝手も見るだけではなくて、実際に触って体感していただければ一番最適かなと思います。
最後まで御覧いただき、ありがとうございました!