リフォーム通信
2023/08/29
リフォーム商品紹介 リフォームお役立ち情報【お風呂好き必見★】厳選4社の高級ユニットバス(マンション向け)を各メーカー担当者がポイントを3つに絞ってお届け!【2023年決定版】
動画
マンション住宅にお住まいの方で浴室リフォームをお考えの場合、 各メーカーの違いって何だろう…。 一度にショールームで商品が見れないかな…。 と思ったことはないでしょうか。
そのお悩み、この動画で解決いたします! 国内主要メーカーである【TOTO】【タカラスタンダード】【リクシル】【パナソニック】 における高級帯の浴室を横断的にご紹介!
各メーカー担当者がポイントを3つに絞ってお伝えするので、 非常に分かりやすい内容となっています。 気になった方は是非コメント欄まで♪
↓高級ユニットバス(マンション)編については下記から御覧ください↓(本動画です)
↓中級ユニットバス(マンション)編については下記から御覧ください↓
↓普及ユニットバス(マンション)編については下記から御覧ください↓
↓2023年住宅設備機器シリーズ一覧については下記から御覧ください↓
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1rdFyv9UF5xmnq5W-DKXqhPSGv6r-WB5KmQgdd25g_TA/edit?usp=sharing
国内の主な5メーカーの住宅設備機器で、のべ65商品を網羅しています。 貴方の探している住宅設備機器がきっとある!
目次
動画 内容説明
住宅設備機器の比較シリーズということで、今回はマンション向け高級クラスのユニットバスについて、日本の主な4つのメーカーを比較し、それぞれの商品を3つのポイントに絞ってお伝えをさせていただきます!
まずは、TOTO練馬ショールームから担当の渡邉さんと、マンション向けの最上級浴室『シンラ』について、おすすめのポイントを3つに絞ってご紹介いたします。
1つ目のポイントが『シンラ』の代名詞とも言われる「楽湯」という機能になります。
こちらはボタンを押すと、肩と腰から大量のお湯が噴き出します。他メーカーにも同じような機能がありますが、肩と腰から同時に出せるのは、TOTO独自の機能になっております。
自宅のお風呂で、手軽に、肩と腰に心地よい刺激を与えて、リラックス効果が得られる嬉しい機能です。
2つ目のポイントは「調光調色システム」です。
ボタンを1回押していただくと、システムが作動します。プラスとマイナスボタンがありますが、マイナスの方を押していくと明かりが赤っぽくなり、自由自在に明るさと色を調整することが可能です。
さらにマイナスボタンを押していくと、“瞑想ゆらぎモード”と言って、焚き火をしているかのようなオレンジ色の明かりがボアボアッとゆれているのが見えます。
キャンドルのようなゆらめく炎を再現したリラックス空間で入浴をお楽しみいただくこができる機能になっています。
3つ目はユニットバスの天井についている「オーバーヘッドシャワー」という名前のシャワーになります。
名前の通り、頭の上から大量の湯量でシャワーを浴びることができますし、ホテルライクでおしゃれなシャワーになっております。
リゾートホテルやリゾート地に行くと、このように天井からシャワーが浴びられると思いますが、ご自宅で楽しめるのはすごいポイントで、非常に贅沢なシャワーとなっております。
TOTOが誇るマンション向け最上級浴室の特長を振り返ってみます!
まず1つ目が「楽湯」で、肩と腰の両方からお湯が浴びられる機能。2つ目が「調光調光システム」でまったりとした空間を演出しながら入浴ができる機能、そして3つ目は「オーバーヘッドシャワー」で爽快な浴び心地のシャワーが体感できます。
次に、タカラスタンダードの新宿ショールームから、唐澤さんと一緒にお話ができればと思います。
マンション向け最上級浴室の『プレデンシア』について、3つのポイントに絞ってお届けします。
『プレデンシア』はモデルチェンジしまして、デザインも大きく変わりました。
ラグジュアリーライトは新商品になっていまして、調光もついてガラッと雰囲気も変えられるような浴室になっております。
まず1つ目のポイントは、「鋳物ホーロー浴槽」です。
ホーローというと、キッチンパネルなど汚れがつきづらいイメージがあるかと思いますが、浴槽がホーローでも多くのメリットがあります。まず、お手入れがしやすいです。
表面がすべてガラスになっていて、実際に触るとわかりますが、非常に滑らかな質感で、肌触りも全然違うので、是非ショールームでも見ていただきたいと思います。
鉄で出来ているので、浴槽自体もお湯の熱や暖房乾燥機の熱を吸って温まるので、体温よりも高い温度になります。つまり、浴槽とお湯とダブルの効果でカラダに熱を入れてくれるので、芯まで温まります。
特に冬場はとても気持ちよく入っていただけるのではないかと思います。
続いて2つ目のポイントは、「クォーツストーンのカウンター」です。
レンズ越しだと見づらいのですが、実際に見てみるとキラキラしており、キッチンのカウンターなどにも使われます。
天然水晶を使っている人造大理石なので非常に人工物感の少ない見た目になっています。また、非常に傷つきにくく、水垢や雑菌も繁殖しづらくなっています。そのため、清潔を保っていただける素材となります。
3つ目は「タイルの床」です。
磁器タイルという素材を使い、磁器タイル表面の小さな穴にキープクリーンコーティングを上に焼き付け、覆っています。
一般的にコーティングは剥がれるようなイメージもあるかなと思いますが、タイルの焼き物でコーティングを上から焼き付けているので、こすったり、ガシガシとデッキブラシで掃除をしてもコーティングが剥がれることはありません。
以上、3つが『プレデンシア』の特長となります。
振り返ってみると、1つ目が鋳物のホーローです。2つ目がクォーツストーンのカウンター、そして3つ目がタイルの床となります。
高級感あふれるこの空間を紡ぎだす3つのアクセントになっているかなと思います。
次に、LIXIL新宿ショールームより、担当の志賀さんとマンション向けの最高級ユニットバス『スパージュ』という商品について、3つにポイントを絞ってお届けします。
1つ目のポイントは、「ベンチカウンター」です。
カウンターがベンチになってるので、ゆったりと座ることができますし、横に繋がっていまして、スムーズに入浴ができます。またシャワーを浴びた時に洗った後のシャンプーの泡や水などが入らないように溝も設けています。
座ったままでシャワーを浴びられるので、お風呂の椅子も不要で掃除も簡単です。
2つ目のポイントは「アクアタワー」です。
オーバーヘッドシャワーで、打たせ湯が付いています。
ベンチカウンターに座ったまま、打たせ湯で肩を直接ほぐすことができます。
3つ目は「アクアフィール」です。
肩湯機能で、ボタンを押すと、厚さ4mmのお湯がカラダ全体を優しく包んでくれる機能になっております。
そして、カラダや首をしっかり温めますので、肩こりや1日の疲れ、パソコンやタブレット、スマホを見た時にどうしても首に負担かかってしまいますが、そういった負担を軽減し、ほぐしてくれる機能になっております。
また“肩ほぐし湯”に切り替えが可能で、切打法というマッサージと同じような効果が期待できます。さらに、“腰ほぐし湯”に切り替えも可能で、腰の負担を和らげることもできます。
以上が、マンション向けの高級ユニットバスで『スパージュ』の特長となります。
1つ目は「ベンチカウンター」、2つ目が「アクアタワー」といって、照明も変えられたり様々な機能がありますが、特に打たせ湯が特徴的かなと思います。また3つ目が「アクアフィール」という肩や腰にマッサージする機能を具備しており、リラックスできる良い空間になっているかなと思います。
続いて、パナソニックの高田さんとマンション向けの最上級ユニットバスとして『Lクラス』について、特長を3つに絞ってご説明いたします。
まず1つ目のポイントは、「L-CLASSクラブ」というオーナー様限定のサービスの展開です。
設備機器に関して10年間の延長保証や、L-CLASSクラブ専用のコンシェルジュがつくことにより、使い勝手などの説明を受けられるサービスを展開しています。
例えば、お手入れの仕方や故障かなと思ったときも気軽に聞くことができます。
続いて、2つ目のポイントは「オーダー制」です。
マンションの場合、梁があったり、高さが取れなかったりと、様々なケースがあるかと思いますが、そういったところに対するオーダー特注対応がしっかりできます。
どのようなマンションの現場であっても『Lクラス』であれば、ほとんど合わせられるというのは大きなメリットかと思います。
3つ目のポイントは、『Lクラス』にしかできない「デザイン・オプション選択」です。
例えば、浴槽エプロンと呼ばれる、浴槽の横の部分に、人造大理石を採用して高級感をデザインをするとか、在来浴槽風の丸みを帯びたデザインを選ぶことも可能です。
カウンターにも人造大理石を選べるので、当然汚れも落ちやすいですし、水垢もつきにくく、お掃除も簡単です。
まとめさせていただくと、パナソニックのマンション向け最上級ユニットバス『Lクラス』の1つ目のポイントは「L-CLASSクラブ」です。通常は1~2年ぐらいの保証期間ですが、10年の保証期間が「L-CLASSクラブ」に入れば付与されて、かつコンシェルジュサービスで使い勝手などを色々聞くことができます。
そして2つ目のポイントが柔軟なオーダー制です。マンションならではの困ったところも『Lクラス』なら、ほぼ対応ができます。
最後の3つ目のポイントはオプションの可変性で、種類の豊富さです。人造大理石を使うのは他メーカーで少なく、『Lクラス』ならではのポイントかなと思います。
各社が誇るマンション向けの高級ユニットバスについてご紹介させていただきました。重厚感やラグジュアリー感が非常に色濃く出ていたかと思います。
マンションにおけるユニットバスのリフォームをお考えの皆様に少しでもプラスになれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!