リフォーム通信

2021/07/11

リフォームお役立ち情報

リフォームを進める時にたった3つの大事なポイントをご紹介しています。満足できる、失敗しないリフォームをするためにこの3つのポイントを必ず抑えて進めましょう。

動画

リフォームを進める時にたった3つの大事なポイントをご紹介しています。満足できる、失敗しないリフォームをするためにこの3つのポイントを必ず抑えて進めましょう。(16分54秒)

リフォームを考えた時に、何から進めていいかわからない。

情報過多のこの時代、たしかに何から手を付けていいのか非常に分かりづらいところだと思います。

下記動画では、最初から最後までリフォームを考えたときのポイントをご説明しています。

https://youtu.be/tHzXRXeMrOw

この動画では、端的に何を抑えるのが重要なのか、3つにポイントを絞りました。

リフォームを考えのときに、たった3つでいい大事なポイントを御覧ください。

動画目次

動画内容のご説明

今回の動画では、リフォームを考える時に大事にたった3つのことをご紹介します。

これを抑えておけば、満足できるリフォームできる内容となります。

長年リフォームをご提供していますが、この3つをしっかり抑えていてお客様は、ご満足いただけるリフォームを行えています。

様々なリフォーム会社とやりとりをしているかもしれませんが、そういったやりとりとは並行してこの点を確認できればと思います。

予算と、納期と、リフォームの内容の3つが重要となります。

1つだけ決まるものではなく、それぞれに相関性があるので決めるのが非常に難しいです。

1つ1つを、皆様でお考えいただけると、リフォーム工事はスムーズに検討をすすめることができると思います。

まずはご予算についてです。

予算のお話をリフォーム会社と話す際に、予算ギリギリで見積りがくるのではないかというご心配はあるかもしれません。

本来かからないような金額なのに、予算に合わせてギリギリで提示をしてしまう。

例えば、ご予算が500万円で、本来の見積りが300万なのにも関わらず、ご予算にあわせて、498万円の見積もりを出してくるのではないか!という危惧はあるかもしれませんが、そういった会社は全くと言っていいほどありません。

インターネットの施工事例や、リフォームをご経験されたご友人の話から、複数社から見積りを取得しての比較など、価格帯についてはご予算を問わず明らかにずれているのは把握ができるかと思います。

もちろん、希望内容が変われば、見積額も変わり、複数の会社とお話いただいている際は、10の内容と、20の内容の見積りを比較すれば、20の内容のほうが見積りが高くなりますので比較の際はご注意ください。

また、同じ内容の見積りにおいて価格が変わるというのは会社の体制や、品質にも寄与されるところはありますのでその点も判断も必要となります。

改めてとなりますが、ご予算をあえて言わない、ぼかして言う必要はないのは改めてお伝えさせてください。

お客様にご満足いただくために、お客様のご予算に収まる形で様々なご提案を実施しています。

そこで、予算がわからない、ものすごく過小で申告をしてしまうと、我々がどこをゴールでご提案すればわからなくなってしまいます。

もしもご予算が30万円でトイレ工事をお考えなのに、あえて予算が15万だとお伝えいただいてしまうと、ご予算なりのご提案となってしまいます。

必ずイメージでも構わないのでお考えの予算をお伝えいただくと、よりご満足いただけるご提案ができるかと思います。

もちろん、ご予算に合う形でのご提案というのは重要かと思いますが、ご希望をすべて叶えた場合はいくらなのかというご提案もさせていただきます。

皆様がご存じなかった住心地や、プラン、設備の新機能等々、ご予算問わずご提案も重要と考えています。

予算に収まるためだけにリフォームをしてしまうと、後になって、こんな機能があった、こんなプランがあった!というと、リフォームは高い買い物なので後悔することとなると思います。

ご提示いただくご予算にあわせたご提案と、より良い生活を遅れるようなご提案をさせていただくことがあるかと思います。

つぎは何時までに工事を終わらせたいのかということです。

皆様のライフイベント(結婚、引っ越し、入学、卒業)や、住まいの老朽化、季節柄による保全として台風や梅雨の前、外壁が10年ぐらい経過したので考えたいなどのいろいろなきっかけがあると思います。

それらをいつまでに終わらせたいのか、5月10などのカチッとした日付でなくても構いません。

6月下旬などの漠然としたイメージで構いませんので、ご決定ください。

なんでそういった時期が必要なのか?

それは、全体のスケジュール把握のための、ゴールを定めるためです。

非常に多くの物事が絡んできますが、複数社踏まえて比較・検討しよう、契約をする、詳細の打合せをする、工事を開始するなどの流れとなります。

これらがどんな内容があるかは工事によって異なってくるので非常に分かりづらいです。

この点に関しては、リフォーム会社さんにお問い合わせください。

その際の注意としては、リフォーム会社さんと直接的ではない期間に注意が必要です。

比較・検討に関しては、相見積もり先の会社までも含めた現場調査、見積り提出までの期間、提出後の検討期間などの考慮も必要です。

合わせて完工後の期間においても、片付けや引っ越しなどについての考慮も必要となります。

リフォーム工事が完了した日すぐに生活が始まる工事もあり、トイレなどはトイレットペーパーやお掃除道具などを戻すだけなので速やかに利用が可能になると思います。

しかしながら、規模が大きくなるについれ、キッチンの食器を戻さないといけない・買い足さないといけない、引っ越しの予約日を調整しないといけないなどもある場合がるのて注意が必要です。

この日までにやりたい、というご希望にあわせて、検討や引き渡し後の期間も含めた考慮が必要となり、各リフォーム会社さんがご提案をいただけると思います。

リフォーム内容を固めることも非常に重要ですが、非常に難しいことでもあります。

どんな工事をしたいというご希望が出てくると思います。

トイレを新しくしたい、間取り変更をしたい、この壁を撤去したいなどの、工事の目的が出てくるとは思いますが、重要なのはどのような生活をしたい、というのが重要な点となります。

「浴室暖房をつける」というのが目的ではなく、「暖かくする」ひいては「ヒートショックを防ぐ」というのが目的であれば、その目的のための手段は、各リフォーム会社のプロがご提案いただけると思います。

実際に皆さんがどんな工事をしたいではなく、どうありたいのか?というのが重要です。

最終的にどのような生活にしたい、何をしたい、何に困ってるなどのお話ができれば、各リフォーム会社のプロがご提案いただけると思います。

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