リフォーム通信
2023/02/03
リフォーム商品紹介【入浴体験】パナソニックの最上級ユニットバス「Lクラス」に実際に入浴しました!酸素美泡湯はサーモグラフィーも使用しながら検証。話題のリゾートバブルの心地良さも含めて、その魅力をお届けします!
動画
都内の某ホテルのジュニアスイートに設置してあるパナソニックの最上級ユニットバス『Lクラス』。
今回は、山口が自ら入浴し、酸素を含んだミクロの泡でお肌がしっとりする『酸素美泡湯』や『リゾートバブル』についてお届けします!
『酸素美泡湯』ではサーモグラフィーで入浴後の体温も計測しているので、お見逃しなく!
目次
動画 内容説明
某ホテルジュニアスイートの一室に、パナソニックの最高級システムバス「Lクラス」が設置してあります。その特徴と魅力をパナソニックの高田さんと一緒にご紹介したいと思います。
今回はユニットバスのオプションとして、『酸素美泡湯』と『リゾートバブル』と呼ばれる機能があるので、この三点をご紹介しながら、実際に私が入浴してみた感想を一緒にお届けしたいと思います。
では、早速「Lクラス」というシリーズに関してご紹介いたします。
“徒歩30秒”のリゾートというコンセプトで展開している、パナソニックの最高級シリーズ。
まずエプロンが人造大理石で作られています。これは、「Lクラス」にしか選べないデザインで、カウンターもそのまま繋がっています。
浴槽の形は湾曲したような「Lクラス」ならではのデザインです。まるで一から全て作り上げる在来浴室かのような風合いを出しています。
天井に目を向けていただくと、暗くて分かりにくいかもしれませんが、ヒノキ柄の天井材もご提供ができます。
また、特注対応しておりますので、搬入が難しいリフォームの現場でも柔軟に活用が可能な最高級シリーズとなっています。
ちなみに、パナソニックのシステムバスにおけるランクでは、最上級シリーズが「Lクラス」、そして中間に「ビバス」、スタンダードなシリーズで「オフローラ」というラインナップがございます。
続いて『酸素美泡湯』について、ご紹介をしたいと思います。
壁に設置されているリモコンを押してみると、モーターポンプが動き、ユニットバスから酸素を含んだミクロの泡が吹き出しているのが分かります。
このミクロの泡が体中を包み込んでくれることにより、普通のお湯を湯あたりの非常に良いお湯に変えてくれます。
温泉に入った時に、「あー湯あたりが良いよね」という言葉を口にしたことがあるかと思いますが、まさにその湯あたりを圧倒的に良くしてくれるのが『酸素美泡湯』の大きな特徴となります。
入浴剤を使わなくても、カラダを温め、肌表面を優しくキレイに整えてくれます。
次に、『リゾートバブル』をご紹介いたします。
実際には機能を併用して使うことはありませんが、今回はこのままボタンを押してみます。浴槽をご覧いただくと少し音も発生し、まさにジェットバスが出来上がります。
浴槽底面から湧き上がるような大きなバブルが全身を心地よく刺激します。例えばスーパー銭湯などで、ジェットバスの体感をされた方は分かるかもしれませんが、あのような心地よい刺激をご自宅でもご体感いただけるオプションとなっています。
では、続いて私(山口)が入浴体験をしてみたいと思います。
恥ずかしながら、できるだけ肌の露出は避けたほうが良いかなと、今回はラッシュガードを着用しています。
サーモグラフィーのカメラを持ってきていますので、通常のお風呂と『酸素美泡湯』に入ったらどれだけ違うのかも見てみたいと思います。
まずは何もない約38度の通常のお風呂に2~3分程度は入ってみました。
ちょっと肌寒い感じがして、実際にサーモグラフィーで見てみると、お腹周りは少し暖かいような感じになっていますが、36°c前後です。
続いて『酸素美泡湯』に入ってみたいと思います。
ボタンを押すと、先程と同じく2分程度で白い泡がどんどん増えていき、白濁しているのが分かります。
実際に入浴してみると、先程の通常のお湯よりも少し温かい感覚があります。温度は変わっていませんが、酸素を含んだミクロの泡が体中を包み込むことによって、湯あたりが良くなるので、結果として肌にお湯がしっかり浸透していくという機能が生まれてきます。
私の肌に酸素がたくさんまとわりついて、お肌がどんどんすべすべになっていく感じがします。肌にあまり自信のない私でも、滑らかにすべすべになってきているのが分かります。
顔もこのお湯で洗えば、美肌になる感じがします。では、この状況で2~3分、また入ってみてポカポカ具合を確認してみたいと思います。
“徒歩30秒のリゾート”という名の通り、気持ち良いですし、肌もしっとり感があります。
画面からでは表現できないのが申し訳ないのですが、入浴前の私にお肌すべすべになるよと教えてあげたいくらいです。
ボカボカ具合に関して、どれだけ変わったか見てみると、正面温度で言うと0.3度ぐらいの上昇はあります。また、温かいと示されている範囲が広がっています。
サーモグラフィーの画像でも分かるように、先程と比べると比較的暖かな感じが見て取れるかなと思います。
汐留のパナソニックショウルームでは、手だけ入浴体験することは可能ですので、是非皆様もご体験いただければと思います。
続いて、『リゾートバブル』の体験に移りたいと思います。
泡が出てくる口が底面に合計で10個ついているのが見えます。「Lクラス」でしか味わえない『リゾートバブル』を実際に入浴体験してみたいと思います。
まさに温泉やよくあるスーパー銭湯に来て、リラックスしている感じになり、ずっと入っていられます。
今回、私が実際に入浴するということでお見苦しい点もあったかと思いますが、最後までご覧いただきありがとうございました!
今回は「Lクラス」と呼ばれる最上級のシステムバス、『酸素美泡湯』と『リゾートバブル』の三点を実際の浴び心地などもお伝えしながら説明しました。
それでは高田さん、いつも段取りせずに無茶振りでお聞きしていますが、Lクラス、酸素美泡湯、リゾートバブルのどれか1つを再度アピールしたい場合、どれを選びますか。
「私はやっぱり酸素美泡湯です。」
では、この機能を薦めたい方はどなたですか。
「私の母に薦めたいですね。このミクロの泡がカラダを包み込むという、しっとりとした感覚を体験させたいなと思っています。」
その泡に実際に包み込まれることによって、お母さまはどうなるのでしょうか。
「見た目何歳か若返ったような美肌を手に入れられるのではないかと思っています。もちろん個人差はありますが、それぐらいの機能性はあるかと思います。」
入浴体験後は、カラダが暖かく、寒い夜中でもコートを羽織らずにいられたくらいです。
肌の滑らかさと同時に、カラダがずっとポカポカして、湯冷めしにくく感じました。