リフォーム通信
2024/01/26
リフォーム商品紹介時代は黒色キッチン?洗練された印象でインテリアの主役に!シンクの中まで黒で統一されたブラックコーデキッチンにはメリット満載!シックな見た目に、欲しい機能がギュッと詰め込まれた最新キッチンをご紹介します
動画
今流行のブラックコーデキッチンをパナソニック「L-CLASS」で実現!おしゃれで、かっこよいだけではありません!汚れや傷にも強く、空間にも奥行きを感じる黒色キッチンは利便性抜群!
見せる収納として役立つフレームシェルフをはじめ、3つ横並びで広々と使えるトリプルワイドIH、お掃除簡単でスキマレスのラクするーシンク、底面がステンレス製の大容量収納など良いとこ取りの嬉しいキッチンです◎
黒色キッチンにご興味のある方には欠かせない内容となっておりますので是非御覧ください。
目次
動画 内容説明
本日は、汐留にあるパナソニックショールーム東京から、L-CLASSという非常にカスタマイズ性の高いキッチンについて、パナソニックの中川さんとお話ができればと思います。
早速ですが、こちらのキッチンは黒いです。パナソニックでは多くのお客様から黒色のキッチンに関してご要望があり、ショールームに設置されています。
まずカウンターを見ていただきますと、17mmの御影ブラックのカウンターです。
扉柄もブラックカラーで統一していますが、この扉柄はグレード10~80まである中の“グレード10”というお求めやすい扉柄なのでコスト的にもおすすめです。
カウンター材や扉柄の面材が黒系の色を選べれるのは他メーカーでもありますが、シンクの中も黒色を選べるのは非常に珍しく、L-CLASSキッチンだけの特徴です。
パナソニックは白物家電のイメージが強いですが、このようなキッチンをはじめとして、収納なども多く出しています。
例えば、こちらの収納は「フレームシェルフ」という商品で、オープンタイプの今流行りの“見せる収納”です。
カウンターも、シンクも、扉面材も、収納も、レンジフードも、全て黒で統一されています。黒いキッチンが良いなという方は、ショールームに実際に来ていただいてご覧いただければと思います。
続いて、L-CLASSのキッチンについてどんなキッチンなのか、3つのポイントに絞ってご紹介させていただきます。
まず1つ目のポイントが「トリプルワイドIH」です。3つのIHが並んでいます。
コロナ禍でご夫婦やご家族と一緒にお料理をする時間もすごく増えたと思いますが、大人2人が横に並んでいただいても、お子様と一緒にお料理をしていただいても、十分な広さが保てる90cmの幅となっています。
一般的にはコンロの幅は、60cm~75cmの幅が多いですが、さらに大きく90cmで3つ横に並んでいるのがポイントです。
また、操作盤を全て隠すことができますので、スタイリッシュな空間を演出できます。
2つ目のポイントが「ラクするーシンク」です。触っていただくと分かりますが、シンク材と排水口の間は継ぎ目がありません。
継ぎ目があると、そこに汚れが溜まり、掃除負担が大きくなりますが、継ぎ目がないことで掃除がしやすくなります。
またシンクの側面と底面は、1つの素材で違う質感を実現しています。
側面は汚れや水垢がついても落ちやすいようにツルツルに、底面はフライパンやお鍋などを置いても傷が目立ちにくいようにザラザラとした質感に仕上げています。
3つ目のポイントが「収納」です。
収納は1番下まで開き、たっぷり収納ができます。使いたいお鍋や食器が一目ですぐ見つかり、ラクに取り出すことでき、スムーズにしまえる、非常に広くて便利な収納です。
他メーカーでは最下段は蹴込になっていて、使えない場合もありますが、パナソニックはギリギリのところまで収納になっているのは非常に使いやすいのが特長です。
しかも、底板は標準で水や汚れに強いステンレスが入っておりますので、清掃性が高く、ニオイもこもりづらいです。
ちなみに、L-CLASSをご購入いただいた方に特別な会員制度があります。
それが、「L-CLASSクラブ」です。こちらは無償で入っていただけて、本体の保証期間が10年に伸びます。
他メーカーで延長保証を実施されている場合、ほとんどが有償です。しかし、パナソニックは無償で5年から10年まで伸びる長期保証。それだけ自信を持っているキッチンとなります。
L-CLASSに関して、改めて3つの主なポイントをご説明させていただくと、まず1つ目が「トリプルワイドコンロ」です。IH・ガスどちらでも選べまして、幅が90cmなので、広々としたキッチンで大人二人並んでもストレスなく楽しく調理が可能です。
2つ目が「ラクするーシンク」です。非常にお手入れがしやすいシンクとなっています。
3つ目が「大容量の収納」。様々なものを美しく収めることができ、取り出しも、片付けも便利です。
そして最後にご紹介いただいた「L-CLASSクラブ」という限定会員制度があれば、中長期的に安心してご利用いただくことができます。
最後に、恒例の無茶振りの質問となりますが、なぜ今キッチンはブラックコーデが人気だと中川さんは思われますか。
「今までは、キッチン=料理をするというイメージだったかと思いますが、今はあくまでその家のインテリアの一部としての考え方が根付いてきたので、こういった濃いブラックのお色味をご要望いただく声が増えてきたのかなと思っています。」
キッチンは家具の一つですよね。もちろんブラックのキッチンだけではなく、いろんなキッチンがショールームにありますので、直接触って、毎日の家事ワークを想像しながら、より良いキッチンと出会えれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!