リフォーム通信
2022/08/29
リフォーム商品紹介【2022年8月】パナソニック L-CLASSのキッチンが見た目と収納でバージョンアップされました。貴方はブラック統一派?魅せる収納派?隠す収納派?
動画
パナソニックのキッチンでは、上位機種のL-CLASSと、ラクシーナというキッチンがあります。
今回は、2022年8月に新たなバージョンアップして発売されたL-CLASSについて、見た目と、収納に大別してご紹介いたします。
見た目としては、カウンター・シンク・水栓を黒の統一感で合わせることが出来るようになりました。
また収納としては、あえて『魅せる収納』や、見せづらいものを『隠す収納』というものが、キッチンの収納において可能となりました。
目次
動画 内容説明
本日はパナソニックのショールームにお伺いしております。
L-CLASSとラクシーナという2種のキッチンがありますが、今回2022年8月に上位グレードの『L-CLASS』がバージョンアップしたので、高田さんと一緒にご紹介したいと思います。
早速ですが、L-CLASSは大きく分けて、見た目と収納についてバージョンアップしています。
まず見た目について、黒のカウンターのラインナップを新たに増やしました。
今までもグラリオカウンターというシリーズで、ブラック展開をしていましたが、そこに新しい柄を追加させていただくことにより、さらにデザイン性豊かなシリーズとなりました。
肌触りと言いますか、手触りに関しても楽しんでいただけるカウンターとなっています。
全体的に黒いと統一感が出ますし、今回はシンクの部分も黒色です。パナソニックは今まで黒のカウンターは発売しておりましたが、シンクには黒色の採用はありませんでした。
今回新たに黒色のシンクを発売をさせていただいております。
黒系ですと、汚れや傷が目立ちやすいと思いがちですが、エンボス加工を施しており、傷や汚れに強くしています。
物を落としても傷などが付きにくいよう、しっかり硬く設計しております。
照明の関係で分かりにくいと思いますが、水栓部分(蛇口)も実はダーククロムメッキで仕上げ、カウンター・シンク・水栓の3つが全体的に黒系で統一でき、一体感のある演出が可能になりました。
続けて二つ目のバージョンアップ、それは収納部分です。
キッチンリフォームをする際に、ほとんどの方が対面キッチンを選んでいただいているのが現状です。パナソニックのキッチンにおいても、対面キッチンが今とても人気です。
対面キッチンの場合、どうしても後ろの収納(キッチンの背面収納)が自然に目に入ってしまいます。そこで収納にもこだわりたい方のために、木目調の新たな引き出し(オープンドロワー)をご用意をさせていただきました。
収納というと、引き出しは箱型で見た目にこだわることが難しい状況でしたが、木目調の引き出し(オープンドロワー)では見た目も楽しめる収納となります。
今までは隠すだけだった用途が、魅せるためのスペースへと変わっています。
オープンなのでホコリが入りやすいなどの懸念点はあるものの、より見た目を重視される方のために、このラインナップを新たに増やしました。
続いて見せない収納もあります。
隠すタイプの収納(フラットイン家電収納)です。こちらを採用いただきますと、家電を置いても、隠してスッキリ見せることが可能になります。
例えば、炊飯器を使用する際に取り出し、使わない時には隠せて、蒸気処理機がついているので、隠したまま家電利用もできます。
見せたくないものをしっかり隠して、スッキリと見せるキッチン収納になります。
今回はパナソニックのキッチン L-CLASSとラクシーナという2種のうち、2022年8月にバージョンアップした上位機種のL-CLASSについて、何が変わったのかご紹介させていただきました。
まずは見た目(デザイン性)です。黒を基調とし、カウンターのみならず、シンク・水栓と黒での統一が図れるようになりました。
続いて、収納です。オープンドロワーとして、背面収納を見せる収納としたり、家電など見せたくなものをしっかり隠して収納できるフラットイン家電収納が出来ました。
では、最後に質問となりますが、高田さんにとって、『魅せる収納』と『隠す収納』はどちらがお好きですか。
「僕はキッチン周りも見てもらいたいので、『魅せる収納』が好きです。各家庭で色々なこだわりはあるかと思いますが、お皿などの食器類などこだわりの部分をぜひ魅せていただきたいと思っています。」
キッチンでの各家庭の過ごし方で、非常に変わる所かと思いますので、見た目や収納も楽しみながら、キッチンをご検討いただくためにショールームで実物を見ていただければと思います。
最後まで御覧いただき、ありがとうございました!