リフォーム通信

2023/05/19

リフォーム商品紹介

国内主要メーカーの一般的なトイレを横断的にご紹介!各メーカー担当者がポイントを3つに絞ってお伝えします!タンク式トイレの魅力を一度にチェックできる珠玉の動画です。

動画

国内主要メーカーの一般的なトイレを横断的にご紹介!各メーカー担当者がポイントを3つに絞ってお伝えします!タンク式トイレの魅力を一度にチェックできる珠玉の動画です。

比較的手頃な価格で、一般的なトイレであるタンク式トイレのリフォームをお考えの際に、「各メーカーの商品が一度に見れたら良いのに…」と思ったことはないでしょうか。

そのお悩み、この動画で解決いたします。国内主要メーカーであるTOTO、LIXILにおける普及価格帯のタンク式トイレをご紹介!各メーカー担当者がポイントを3つに絞ってお伝えするので、非常に分かりやすい内容となっています。

↓高級タンクレストイレ編については下記から御覧ください↓

↓普及タンクレストイレ編については下記から御覧ください↓

↓2023年住宅設備機器シリーズ一覧については下記から御覧ください↓ https://docs.google.com/spreadsheets/d/1rdFyv9UF5xmnq5W-DKXqhPSGv6r-WB5KmQgdd25g_TA/edit?usp=sharing

目次

動画 内容説明

トイレ部門における一般的なタンク式トイレをご紹介!

トイレ部門における一般的なタンク式トイレをご紹介!

今回は、水廻りの住宅設備機器(キッチン、浴室、洗面、トイレ)の中から、トイレ部門における一般的なトイレについてご紹介したいと思います。

日本の2大メーカーTOTOとLIXILにおける2つの普及価格帯タンク式トイレについて、3つのポイントに絞ってお話できればと思います。

普及帯タンク式トイレ【TOTO】ピュアレストQR/EX

普及帯タンク式トイレ【TOTO】ピュアレストQR/EX

TOTO練馬ショールームから、メーカー担当の渡邉さんと一緒にお話ができればと思います。

早速ですが、組み合わせ便器とも呼ばれるタンク式トイレにおいてTOTOの代表的な商品『ピュアレストQR』をご紹介します。

【TOTOピュアレストQR/EX】POINT1_セフィオンテクト

【TOTOピュアレストQR/EX】POINT1_セフィオンテクト

まず1つ目のポイントが、セフィオンテクトという性能です。

薄いガラスのようなコーティングを施した上で焼き上げているので、従来の陶器と比べると非常に表面が滑らかで、汚れがつきづらい性能になっています。

【TOTOピュアレストQR/EX】POINT1_セフィオンテクト(サンプルで実証)

【TOTOピュアレストQR/EX】POINT1_セフィオンテクト(サンプルで実証)

汚れの付き具合が見られるサンプルで実際に見てみましょう。右側がセフィオンテクト加工されているもの、左側が普通の陶器となります。

鉛筆で書いてみると一目瞭然で左側の陶器の方は鉛筆の汚れがつきますが、右側のセフィオンテクト処理がしてある方は全然鉛筆がのらず汚れません。

【TOTOピュアレストQR/EX】POINT2_節水型トイレ

【TOTOピュアレストQR/EX】POINT2_節水型トイレ

2つ目のポイントは節水性の高さです。大の流れるボタン押すと、トルネード洗浄で少ない水で汚物を流すことができます。

そして洗浄水量として、1回4.8Lほどの水で流せます。昔は13Lも使用していましたが3分の1くらいの少ない水で対応できるようになりました。

【TOTOピュアレストQR/EX】POINT3_便器部の形状

【TOTOピュアレストQR/EX】POINT3_便器部の形状

3つ目のポイントは便器部の形状です。横にサイドカバーを付けており、ボコボコしていないので見た目がスッキリしています。

そして凹凸がない分、非常に掃除しやすく、清掃性に優れているためお客様にも大変喜ばれています。

【TOTOピュアレストQR/EX】まとめ

【TOTOピュアレストQR/EX】まとめ

『ピュアレストQR/EX』のポイントを3つにまとめると、1つ目がセフィオンテクトで便器に汚れがつきづらい仕様となっています。

2つ目が節水性です。一昔前と比べると流すために使用する水の量が格段に少なくなっています。

そして3つ目がサイドカバー。お手入れの時に凹凸がないため掃除が楽になり、ホコリなどもたまりづらいです。

普及帯タンク式トイレ【LIXIL】アメージュ

普及帯タンク式トイレ【LIXIL】アメージュ

続いて、LIXILの新宿ショールームからメーカー担当の志賀さんと一緒に、タンク式トイレ『アメージュ』の特長をご紹介いたします。

【LIXILアメージュ】POINT1_フチレス形状

【LIXILアメージュ】POINT1_フチレス形状

1つ目のポイントは便器の形状がフチレス形状になっていること。一昔前はシャクれておりフチレスではなかったので掃除がしにくかったのですが、今はフチレスのため、するんと掃除しやすくなっています。

便座を上げると汚れが一目でわかるのも良い点かなと思います。

【LIXILアメージュ】POINT2_ノズルが2本

【LIXILアメージュ】POINT2_ノズルが2本

2つ目のポイントはノズルが2本あることです。お尻・ビデ兼用で1本ではなく、お尻とビデそれぞれに1本ずつ具備しております。

同じノズルを使うより、それぞれ分けた方が良いのではないかという女性の声を取り入れた製品になっております。

ノズルの先端も外れてお掃除ができるようになっていて、部品交換も可能なので衛生面でも嬉しいですよね。

【LIXILアメージュ】POINT3_リフトアップ

【LIXILアメージュ】POINT3_リフトアップ

3つ目のポイントは手動でリフトアップします。ワンタッチで上に上がり、手の届かない箇所までしっかりお掃除ができます。

そのため、ニオイの元にもなる汚れをしっかりと掃除できる嬉しい機能となります。

【LIXILアメージュ】まとめ

【LIXILアメージュ】まとめ

以上がLIXILの一般的なタンク式トイレ『アメージュ』のご紹介となります。

まず1つ目のポイントがフチ無し形状です。フチがないので清掃しやすくなっています。2つ目がノズルがビデ用に2本あるという点です、3つ目は、リフトアップボタン1つで上げて掃除ができるという点でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

今回は2大メーカーの普及価格帯におけるタング式トイレの魅力についてご紹介しましたが、トイレリフォームをご検討されている皆様に少しでもお役に立てば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

リフォームのお見積り・プランニングなど、
お気軽にご相談ください

直接相談したいという方は
下記フリーダイヤルよりご連絡ください。
担当スタッフが対応させていただきます。