リフォーム通信
2025/03/17
リフォーム商品紹介【完全国内製造】ステンレス製の電気式床暖房!『S-cut床暖房』の商品の魅力や特長をご紹介。オーダーメイドでご希望のスペースに自在に敷設が可能&耐久性抜群の超薄型仕様。メンテナンスフリーで快適な空間へ
動画
【完全国内製造】ステンレス製の電気式床暖房!『S-cut床暖房』の商品の魅力や特長をご紹介。オーダーメイドでご希望のスペースに自在に敷設が可能&耐久性抜群の超薄型仕様。メンテナンスフリーで快適な空間へ
速熱形面状ヒーターを採用した快適さ抜群の『S-cut床暖房』。その優れた性能や特長、施工方法などをご紹介します!スピーディーな昇温・安全性・メンテナンス性に特化し、独自の10年保証も付いている注目の電気式床暖房です。
リフォームをこれからご検討される方は、寒い冬にも快適な『S-cut床暖房』は必見です!
目次
動画 内容説明

S-cut system(エスカットシステム)のご紹介
今回は床暖房に着目し、S-cut system(エスカットシステム)の佐久間さんとお話ができればと思います。まずは、エスカットシステムがどういう会社なのか簡単にご紹介させていただきます。エスカットシステムは約30年前からある床暖房メーカーです。
北海道で屋根融雪の会社として始まっており、その後20年くらいは東京を中心に床暖房を生業としている会社になります。代官山アドレスなど大きな複合施設にも『S-cut床暖房』が使用されています。また独自の10年保証制度を設けているのも特徴です。
元々行っていた屋根融雪技術(雪が降ってきて屋根が屋根に積もったのを溶かす)を床暖房に応用し、しっかりと床暖房の温度を管理する技術も生み出しました。

床暖房とは何か?
エスカットシステムの主力商品『S-cut床暖房』のお話の前に、そもそも床暖房が何なのか、まずは見た目をご覧ください。
厚さ1.0mm以下の薄型のステンレスが張り巡らされて、床全体を均一な暖かさにしてくれます。
画像はモデルルームなのですぐに見られるように、カーペットの下に敷設してありますが、通常はこの上にフローリングが貼られていたりします。

床暖房の種類について
まず、初めて床暖房を考える方も多いと思うので、どういった種類があるのかご説明いたします。
床暖房には大きく分けて「温水式」と「電気式」の2つの方式があります。まず、「温水式」はガスでお湯を沸かし、お湯を床に張り巡らせるものです。対して電気ヒーターを床下に設置し、電気の力で直接床を暖めるのが「電気式」です。
温水式は設置に大がかりな工事が必要になる場合もあり、熱源機も別途設けなくてはいけないので、イニシャルコスト(初期費用)がかかります。
一方、電気式の床暖房は給湯器が不要ですし、コントローラーとステンレスのヒーターだけが必要です。
利用の観点から見てみると、電気式は部屋の温度がだんだん上がっていきます。一方、温水式は温まっているお湯をドンと一気に流し込みます。約80度のお湯を一気に流すので若干床の温まりが温水式の方が良いかもしれません。ただその分電気式よりもフローリングへのダメージは大きくなります。

電気式床暖房の種類について
エスカットシステムの床暖房であれば、無垢の木などでも対応できます。
オーダーメイドで作っていますので、床材が通常のフローリングや石のタイルなど素材によって温め方が変わってきます。床の材質により、ヒーターの出力を変えて、しっかりと温まるようにしています。
他社は一部分だけの出力の上げ下げが難しい場合もありますが、『S-cut床暖房』はオーダーメイドで敷設範囲を設定できます。温水式だとお湯が通る道を作る必要があり、部分的な設置には向きません。また、不凍液を使用する場合は定期的な交換が必要となります。

電気式床暖房の種類について
今現状でステンレス製の床暖房を提供しているのはエスカットシステムだけだと思います。
PTCヒーターといってカーボン製の床暖房を使っている会社が割と多いです。エスカットシステムも20年ぐらい前には一度PTCヒーターを使った床暖房の時代もありました。しかし、その頃は品質が安定せず、温度のムラも生じていました。
そこに悩んだ開発者がステンレスに電気を通してみたら安定しているということで、改良に改良を重ねて今の形があります。ステンレスは安定して品質が変わらず、ずっとお使いいただけて、敷設した範囲が均一の温度で温まります。

床暖房導入のメリット
まだピンと来ていない方もいらっしゃるかもしれないので、佐久間さんから床暖房をつけると嬉しいポイントを改めてご説明いただこうと思います。
「まず床暖房は空気を汚しません。冬場は乾燥に伴う喉やお肌の不具合と無縁になります。エアコンに比べると本当に乾燥しにくいと思います。また置く場所が必要がないので、小さなお子さんも床でゴロゴロ遊べます。」

「そして、足元が暖かいと、部屋の温度が低くても快適に過ごせます。【頭寒足熱(ずかんそくねつ)】という言葉がありますが、これは頭部を冷やし、足元を暖めることが健康に良いという考え方で、頭は割とスッキリとした状態で足元が暖かくて快適に、健康的に過ごすことができます。
最近よく聞く、QOL(Quality of Life(クオリティ・オブ・ライフ))が上がるのではないかと個人的に考えています。冬になったら床暖房のスイッチをつければ、エアコンとかファンヒーターとか不要です。もちろん敷設範囲にもよりますが、私の家は冬場でもエアコンは一切つけません。エアコンが苦手という方にもオススメできます。
繰り返しとなりますが、音が静かで空気を汚さないですし、お肌の乾燥もしにくいです。床暖房としては、メンテナンスがいらないのもポイントです。エアコンなどはフィルター掃除が必要ですが、床暖房はシーズンが終わったら、その部分の電源だけ落としていただくだけです。独自の10年保証もありますし、コントローラーに関しては電気製品なので3年保証ですが、何かあれば無料で取り替えなどの対応をしていただけるのも魅力です。」

床暖房の導入を悩まれている方へ
ありがとうございます。では床暖房の導入をお考えの方、もしくは電気式・温水式で悩まれている方などに向けて何かメッセージなどあればお願いいたします。
「リフォームの場合、電気式床暖房は特にイニシャルコスト(導入費用)が安く済みます。しかしランニングコスト、電気代がどうしてもかかってきてしまいます。しかし床暖房はつけなければもちろん電気代は無料です。
不要な時は電源を消すだけでよいですし、スペースも取らずに冬は足元からポカポカと温まることができて、エアコンのように乾燥などがなく、健康にも美容にも嬉しいです。あったら良いなと思うのであれば、まずは電気式の床暖房を採用すればリスクは低いです。安くて高性能な商品かつ長持ちするものを入れていただくと、その後の生活がより良いものになるのではないかと思っています。」

エスカットシステムの床暖房について20秒の熱烈アピール
では、最後に熱血営業マンの佐久間さんから、エスカットシステムの床暖房について20秒の熱烈アピールをしていただこうと思います!よろしくお願いいたします。
「エスカットシステムは全てオーダーメイドで床暖房を作っております。そのため、お客様のお好みの場所に床暖房を敷設することが可能です。床材においても、例えばタイルなどにも出力を上げて対応いたします。お客様それぞれに温かい生活を送っていただくために、企業努力に努めると同時に商品開発も進めてまいります。リフォーム・新築問わず、どこでも温めますのでよろしくお願いいたします。」

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
わかりました。1分ですね(笑)熱烈なアピールありがとうございました。
これで、少しでも床暖房に興味を持っていただいて、さらにエスカットシステムの電気式床暖房にご興味いただいた方はお気軽にご連絡いただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!