リフォーム通信
2021/03/16
リフォーム商品紹介【タカラスタンダード】今の洗面台への悩みが全て解決する優れもの?!他メーカーから一歩抜きん出た自動水栓の便利な点も是非とも御覧ください。
動画
タカラスタンダード新宿ショールームへお伺いし、タカラスタンダード洗面台の魅力についてまとめました。
タカラスタンダードというと、ホーローを思い浮かべるかもしれません。
ホーローは、鉄板にガラスを吹き付けて高温で焼き付けることで、非常にすぐれた材質となる材料となっています。
こういったホーローのみならず、人造大理石(アクリル系)や、本物の石を利用したクォーツストーンカウンターなど、様々な材質で展開されています。
手をかざすと自動的に水が出る自動立水栓では、他のメーカーではあまり見かけない、自動立水栓でありながら、水を出しっぱにできる機能があるのも特徴です。
タカラスタンダード公式動画も、本動画内でご紹介していますので是非とも御覧ください。
動画目次
- 0:00 タカラスタンダード新宿ショールーム
- 0:10 動画の概要
- 0:39 ホーローの利点
- 1:17 ホーロー製のキャビネット
- 1:49 一般的な木質系のキャビネットとの違い
- 2:35 柔軟なサイズ幅
- 3:10 ピッタリと収まる洗面台幅
- 4:40 上部の鏡の柔軟なサイズ幅
- 5:18 洗面ボウルの材質
- 5:28 ホーロー製のボウル
- 5:49 人工大理石(アクリル系)製のボウル
- 6:30 ダブルセンサー水栓
- 7:37 ダブルセンサー水栓説明動画(タカラスタンダード公式)
- 8:12 ホーローパネル
- 9:08 洗面台カウンター
- 9:28 本物の水晶(クォーツ)を用いたクォーツストーンカウンター
- 10:12 クォーツストーンカウンターの特色
- 10:25 まとめ
- 12:18 タカラスタンダードが考える「タカラスタンダードの洗面台とは?」
- 12:48 リフォームのご紹介
- 12:23 山口建設のご紹介
動画 内容説明
本日はタカラスタンダード新宿ショールームに来ておりまして、担当の柄澤さんと一緒にタカラスタンダードの洗面台の隠れた魅力についてお届けしたいと思います。
タカラスタンダードといえば、ホーローを作る能力、技術に優れています。他の動画でも詳しくご説明をさせていただいていますが、鉄の具材の上にガラスを850度の熱で焼き付けています。
そうすることで非常に強く、汚れが落ちやすい素材になっています。
タカラスタンダードの洗面台はこのホーローの魅力を十二分に使用しております。いくつか種類がありますが、洗面台下の箱(キャビネット)にはホーロー製のラインナップが多くあります。
50cm、55cm、60cmなど箱のタイプがありますが、一般的な洗面台は木質系の材料を使用しています。そのため、湿気やニオイ、表面が剥がれてしまうこともあります。
一方、ホーロー製の場合は、ニオイがこもりづらいです。湿気に強く表面も浮きづらく、非常に強い素材となっています。また、マグネットがくっつくので、仕切りを作ったり収納にも便利で、お好きなようにレイアウトが可能です。
タカラスタンダードの洗面台すべてがホーロー製というわけではありません。木質系で作った洗面台もあり、木質系のシートを張っています。
木質系の洗面台の場合は、ジャストサイズで作れるという特長があり、基本的に洗面台は50cm、55cm、60cm、70cmと各メーカーの定格で作っている場合がほとんどですが、タカラスタンダードの洗面台は1cm刻みで、上方向や横方向の幅を修正できます。
例えば75cmの洗面台があります。そして壁から壁の間が92cmという場合、17cmぐらい空間ができてしまいます。こういった空間は通常壁をふかしたり、場合によっては17cm分コーキングで埋めたりします。しかし見栄えが悪く、収まりもあまり良くありません。
タカラスタンダードのように1cm刻みで柔軟に長さを変えられれば、皆様のお住まいにおける洗面台の横幅に合わせて洗面台をベストな長さに調整ができます。
ホーロー製の場合はこのようにサイズ調整はできませんが、木質系であれば1cm刻みでベストサイズに調整が可能です。
次に上の部分(ボウル)に関して、ホーローを使用した場合にどういった選択肢があるのかと言うと、もちろんホーローの採用が可能です。
実際に一番お求めやすいクラスでもホーロー製のボウルはご選択いただけます。
ホーロー製の使いやすさや特長は他の動画でもご紹介しておりますので、ぜひ御覧ください。
■ホーローの特長について
⇒https://youtu.be/y6NV0yNoXAg
更にランクが上がって、アクリル系の人造大理石の場合、ホーローよりも大きさなどを成形しやすいので、複雑な形を作りやすいです。
※タカラスタンダードキッチンの動画でも掃除しやすさなどの特長をご紹介しておりますので、ぜひ御覧ください。
■詳しくはコチラ⇒
https://youtu.be/z-KtKM_bcL4
このようにホーロー製も選べますし、人造大理石など各種選択ができるようになっています。
続いて水栓のお話をさせていただきます。
こちらが業界初の『ダブルセンサー水栓』というものになりますが、一般的なセンサー水栓の使い方は、下に手をかざすと、吐水します。ダブルセンサー水栓は、側面にもセンサーが付いておりまして、こちらが連続吐水の機能になります。
側面に手をかざすと、ずっとお湯・水が出てくるような機能になっています。
他社メーカーの自動水栓のほとんどが下に手をかざした時だけ水が出てくる仕様ですが、ダブルセンサー水栓の場合は、バケツなどに水を入れたい時に側面に手をかざして、オンの状態にすることで連続吐水が可能です。
センサー式なので水栓に触れず、水を出したり止めたりできます。またセンサーに触れていなければ、自動で水が止まります。
タカラスタンダードはホーローパネルにも特徴があります。
毎日、手洗い・うがいをされる際に水ハネや石鹸の飛び散りがあると思いますが、ホーローを使ったパネルを使うことで、汚れも防止できますし、
マグネットが付くようになりますので、タオル掛けなども自由に取り付けていただくことができます。
洗面化粧台は細いものがごちゃごちゃしやすい場所になりますので、壁を有効活用した収納がオススメです。
最後にタカラスタンダードの洗面台カウンターについてご紹介します。
アクリル系の人造大理石などもありますが、タカラスタンダードの場合、本物の石である水晶(クォーツ)を利用した「クォーツストーンカウンター」があります。
本物の石を使用しているので非常に重厚感があります。
お住まいにお客様をお通しする際に、洗面所に入っていただくことが多いと思いますが、まるでホテルのような見た目の洗面化粧台にすることができます。
一般的な人工大理石では表現が難しい見た目の高級感が出るのはもちろん、水を吸わないので汚れにくく、傷つかないため、非常に衛生的に使っていただくことができます。
今回はタカラスタンダードの洗面台の魅力についてお話させていただきました。
まず、すべての部材がホーローで出来ている場合は、木質系とは異なり、湿気を吸わずに、ニオイもこもりづらいといった利点があります。次に、木質系の洗面台の場合は、1cm単位で幅を変えて製造できるので、お住まいのスペースに合わせて、ぴったりなサイズが作ることができます。
続けてボウルの部分に関してはホーロー製や、アクリル系の人造大理石などのご用意があり、お手入れがしやすいという利点があります。
さらに自動水栓は、手を出して水が出るだけではなくて、側面のセンサーに手をかざすと、水が出たままになるという便利な機能があり、他社の自動水栓と比較すると非常に使い勝手が良いかなと思います。
また洗面台の壁にホーローパネルを使っていただくことで、清掃性も向上し、マグネットがくっつくのでタオル掛けなどの小物を設置したりと、収納面でも便利です。
カウンターは本当の石を使った「クォーツストーンカウンター」という商品があり、見た目の高級感はもちろん、汚れにくくお手入れしやすいです。
様々な特色を一気にお話させていただきましたが、最後はタカラスタンダードの柄澤さんに聞いてみたいと思います。
柄澤さんにとって、タカラスタンダードの洗面台とは何でしょうか。
「洗面化粧台で抱えている悩みが一気に解決すると思っています。忙しい時間に利用頻度の高い洗面所は悩みも非常に多い場所かと思いますが、そういった悩みを一挙に解決する理想の洗面化粧台ではないかと思っています。」
悩みを一挙に解決できるのは素晴らしいと思います。
洗面台や水廻りのリフォームをご検討中の皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!