リフォーム通信
2024/08/30
リフォーム商品紹介トクラス【AXIY】vs【every】“日常の疲れ”に特化した贅沢な浴室とシンプルながら充実した機能を持つ浴室、アナタはどちら派?メーカー担当者と魅力をお伝えします!浴室リフォームをお考えの方に必見!
動画
人造大理石を使用した艶のあるなめらかな浴槽や清掃性の高さが自慢のトクラスユニットバス。今回は新発売された心と体をリセットしてくれる高級ユニットバス【AXIY】と、普及帯ユニットバス【every】を比較し、その魅力に迫ります!
トクラスのユニットバスで迷われている方には特に必見の内容となっておりますので是非ご覧ください。
目次
動画 内容説明
今回はトクラスショールーム新宿から、2024年6月に発売された『AXIY』と『every』と呼ばれる2つのユニットバスについてご紹介いたします。
ハイグレードモデルと普及価格帯の2タイプで、高級ユニットバス『AXIY』と比較的お手頃な『every』の違いを知りたい方に向けた内容となっております。
トクラスの木原さんと一緒にお届けしますので、是非最後までご覧ください。
それでは、 まず高級ユニットバス『AXIY』からご紹介いたします。まず正面のアクセントパネルに特長がありまして、通常2枚のパネルで構成されていることが多いのですが、『AXIY』に関しては3枚のパネル構成です。
このシンメトリーデザインによって、視覚的に空間が広く見えます。
次は浴槽の種類です。豊富なラインナップがあり、目に優しく意匠性の高いマットタイプの人造大理石製の浴槽を用意しています。
またバスタブは人造大理石で出来た「エクラン」を標準仕様としており、真っ直ぐで直線的なデザインが特長となっています。
また「サウンドシャワー」というスピーカーが付いているのでリラックス効果の高いプリセット音源を楽しんでも良いですし、Bluetoothでスマートフォンからお好みの音楽を楽しむことも可能です。
カウンター設置可否が選べますので、お好みでカウンターレスにすることができます。カウンターレスは今流行りの形で清掃性が高いのもポイントになります。
『AXIY』は視覚的に広さを感じるパネルデザインや、マット調の浴槽、浴室用スピーカー、カウンターレスなど、意匠性も利便性も高く、“快適”なバスタイムを堪能できるのが特長かと思います。また、照明も調光調色ができるので、お好みの明るさでよりリラックス効果を感じることができるかと思います。
バスタイムでより深いリラックス効果を得たい方には『AXIY』がオススメになります。
同じ『AXIY』でも、印象の違うデザインも用意があり、ブラックアイテムで統一することもできます。
天井、スピーカー、浴室乾燥機など今まで選択できなかった黒も選択できることにより、コーディネートの幅も広がるかと思います。
続いて、場所を移動し、もう少しシンプルな普遍的な普及価格帯ユニットバス『every』についてご紹介いたします。
『every』の特長は“エルゴデザイン”です。『AXIY』でも選択可能なバスタブとなります。
エルゴという人間工学に基づいた、様々な角度から人の動きを分析し、身体への負担を軽減させるために荷重分散の仕組みを取り入れたデザインです。その動線を考えた際にここはもっと広くしようとか、狭くしようとか、そういった微調整が取り入れられた形になっています。
先程もお伝えした通り、『AXIY』でも採用可能な浴槽になります。
ただ「サウンドシャワー(スピーカー)」に関しては、『every』でも選択可能です。それ以外の『AXIY』で紹介したパネルデザインやマット調の浴槽、カウンターレスは『AXIY』でしか搭載できない仕様となっています。
心やすらぐ音楽のみの導入だけで良いという方には『every』でも十分満足できるかと思います。
高級ユニットバス『AXIY』と普及価格帯『every』の違いについてご紹介させていただきましたが、少しでも興味を持った場合は、実際にショールームにお越しいただき、色のバリエーションや納まりなども見ていただければ幸いです。
最後に、毎回メーカー担当者に無茶振りで聞いているのですが、高級ユニットバス『AXIY』と普及価格帯『every』をそれぞれスイーツで例える何でしょうか。
「なかなか難しい質問ですね…。『AXIY』の場合は、様々な機能が盛り沢山でデザイン性も高いので、高級パフェのイメージです。一方、『every』は比較的多くの方に人気のあるクレープです。トッピングなどをしないでも、シンプルなクレープでも十分美味しいので、『every』のイメージに合っているかなと思います。」
トッピング無しでシンプルなクレープも美味しいですよね!2つのユニットバスについてよく分かる例えだったかと思います。浴室リフォームをご検討されている方や、グレードの違いについて知りたい方に、少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!