リフォーム通信
2024/09/11
リフォーム商品紹介【新感覚キッチン】職人の技が光る“人造大理石”×”塗装技術”トクラスの技術力とこだわりが凝縮された『Collagia(コラージア)』。カスタマイズ性にも富んだ20年後の未来でも長く愛せる至極の空間へ!
動画
暮らし方や使い方から熟考され、研究を重ねて生まれた人造大理石と職人の技が光る塗装技術から誕生したトクラス自慢のキッチン『Collagia(コラージア)』。
動線やスペース、収納、機能性、全てに作り手の想いが込められた唯一無二のキッチンです。例えば、調理作業がシンクの上でできる最新型折りたたみ式のアイテム“スペースワークシンク”や、環境に配慮された新質感のくすみカラー塗装扉など、他メーカーとは一線を画す“こだわり”が詰まっています。メーカー担当者と共にその魅力を余すこと無くお伝えしますので、是非ご覧ください。
目次
- 0:00 ダイジェスト
- 0:29 動画の概要
- 1:12 (1)高級感溢れるデザイン
- 2:07 (2)名称の由来
- 2:32 (3)スムースワークシンク
- 4:41 (4)進化したシンク下収納
- 7:03 (5)セカンドシンクという選択
- 7:42 (6)扉面材“リュッケファーブ”の魅力
- 8:34 コラージアのカスタマイズ性について
- 8:53 ハイバックカウンター
- 10:10 L型キッチンの魅力_シンク下収納
- 10:44 L型キッチンの魅力_コーナー収納
- 11:30 L型キッチンの魅力_シンク下収納
- 11:45 コの字型キッチンの魅力_コーナー収納
- 12:00 コの字型キッチンの魅力_スペースの活用
- 14:03 動画のまとめ
- 14:32 コラージアをスポーツに例えると?
- 15:52 山口建設のご紹介
動画 内容説明
本日はトクラス新宿ショールームから、メーカー担当の木原さんと一緒に高級キッチン『collagia(コラージア)』についてご紹介いたします。
『collagia(コラージア)』1つ目のポイントは高級感のあるデザインです。カウンターと扉には、焼き付けの塗装をしており、非常に上質な塊感のあるデザインになっています。
カウンターは人造大理石で、一般的に人造大理石はツルツルとしたイメージがありますが、職人の塗装技術により、人造大理石の表面には深みのある濃色やグラデーションを表現した仕上がりが楽しめます。
さらに、木質ボードを基材とし、塗装技術によってカウンターと同じ質感のキッチン扉が実現します。収納も、カウンターも、扉も、巧みな塗装技術により、全てが同じ素材を使ってるかのように見えます。
2つ目のポイントは『collagia(コラージア)』という名称の由来です。
コラージュには、切り張りするとか、異素材を組み合わせて表現する芸術技法を指しますが、そこにファミリアという家族的な意味の言葉を掛け合わせてできた『collagia(コラージア)』という造語になります。
3つ目のポイントは「スムースワークシンク」です。“家族と一緒にこのキッチンで思い出を作ってほしい”というトクラスの願いを具現化したひとつがこのシンクです。
例えば小さなお子様と一緒に調理をする時にシンクが汚れがちになってしまうこともあると思いますが、「スムースワークシンク」であれば、シンクの上で楽しく調理作業ができ、後片付けも非常に楽になります。
折りたたみ式のプレートが置けるようになっていて(取り外しも簡単です)、魚を捌く時や揚げ物でパン粉をつける作業はシンクの上で出来るので、サッと水で流せて後片付けの手間が軽減されます。
シンク内の上段にセットするフォールディングプレートを広げれば、シンクの上まな板を置いて調理が可能です。またカウンターを広く取りたい場合は、3枚に折り畳むことで段差が気にならず広々と使えます。
もちろん使わない時は横に寄せておけば邪魔になりません。
中段のフォールディングラックに関しては、シンク底に直接置きたくない食材や調理器具の一時置きに便利です。
また大きな鍋などはシンクにのそのまま置いてしまうと洗いづらく感じますが、少し高い位置に置くことで非常に洗いやすくなります。
4つ目のポイントは「進化したシンク下収納」です。
今までの引き出しは間口一杯にあったため、パスタを入れる容器や洗剤など、高さのあるモノを入れることができませんでした。
しかし、この“連動イン引き出し”は間口一杯ではないので、高さの異なるモノを入れられるような設計になっています。
引き出しの真ん中にレールがある連動イン引出し「ステップドロワー」で、使用頻度や高さの違いに応じてゾーンを分けて収納できます。
中段の引き出しは両サイドを持って、上にパカッと引くだけで簡単に取り外すことが可能ですし、再び乗せればカチっと簡単にはまります。
下の段も十分な高さを持っているので、ガスボンベなども入るような高さがあります。
“オーバービュー収納”という名称で、フライパンなどを立て置きでしまえて、出し入れがスムーズになります。位置を調整し、お手持ちの調理器具にフィットさせることができ、お客様自身でカスタムしていただくような形になっています。
5つ目のポイントは、「セカンドシンク」の選択が可能な点です。
プランの中で、セカンドシンクを作っており、背面収納にもう一つシンクを付けるプランもお選びいただけます。シンクが2つあることで、2人以上複数人で一緒に調理や後片付けをする時にも便利です。
6つ目のポイントは新しい扉材「リュッケファーブ」です。
凹凸がしっかりあり、マットなデザインが特長になります。人造大理石粉末を配合した塗料を吹き付けることで、単色ではなく、質感豊かな仕上がりとなっています。
マットな質感である方が柔らかく照明が当たるため、落ち着いた雰囲気を演出するのに適しています。
次に、『collagia(コラージア)』のカスタマイズ性についてご紹介いたします。
まず最初にご紹介する壁付けタイプですが、一見普通に見えるかと思いますが、実はカウンターの“バックガード”と呼ばれるはい立ち上がりの部分が高くなっています。
通常、バックガードの部分は10cmぐらいで、あとはキッチンパネルや、場合によってはタイルなどでリフォーム会社が仕上げることが多いと思いますが、『collagia(コラージア)』の場合、人造大理石のハイバックカウンターとなっています。そのため、コーキングのつなぎ目や段差をなくし、汚れがたまりにくくなっています。
そして、ハンガーアイテムで浮かせて調味料などを置くことができるので、カウンター奥まで広々と使用することができます。
コンロの前にはキッチンパネルが下まで伸びてくることが非常に多いですが、人造大理石のキッチンカウンターが上まで来ているので、汚れ掃除も簡単です。
またオプションで、クックコンセントの設置が可能です。コンセントは直接水がかかりにくい設計になってるため、安心して調理できます。
続いて、『collagia(コラージア)』のL型タイプです。
こちらのL型では、シンク側がオープンになっているという珍しい形になっています。そして、このシンクの下に食洗機が搭載されています。
配管や収納との兼ね合いで真下につけないキッチンが多いので珍しいタイプとなります。L型と言うと真ん中がデッドスペースになりますが、コーナ箇所はワゴンタイプになっており、有効活用されています。もちろんソフトクローズなので、最後までキレイに閉まります。
続いて、『collagia(コラージア)』コの字型タイプです。
こちらも様々な所に工夫が詰まっています。例えばデッドスペースの収納扉を開けると、内部収納が回転式になっており、奥に収納したモノが取り出しやすくなっています。
コンロ横のデッドスペースは、家電収納を引き出せば、入っているモノが簡単に引き出せるようになっています。
このようにコの字型でもデッドスペースをうまく活用し、収納スペースを増やす工夫が多くされています。
また、下の段にあるゴミ箱を出せば、奥側のスペースにも無駄なく収納できるようになっています。
続いて、『collagia(コラージア)』2列型タイプです。
一般的に、2列型といえば、リビング・ダイニング側にシンクとコンロがあり、食器収納というイメージですが、こちらは異なります。
シンク側のスペースをあまり取られない場合に、後ろ側にコンロを持ってくることが可能で、食器棚も併用し、家電が入るスペースが設けられています。そしてゴミ箱も設置されているのもポイントです。
このような面白い構成になっていて一般のキッチンとは異なり、自由自在にカスタマイズ感覚で選べるのが『collagia(コラージア)』の大きな特長となります。
では、最後に恒例のメーカー担当者への無茶振り質問をさせていただきます。
『collagia(コラージア)』には様々な機能性や特長があると思いますが、このキッチンをスポーツに例えたら何でしょうか。
「スポーツで例えると…そうですね、ゴルフかなと思います。ゴルフは若い方からご年配の方まで楽しめるスポーツですが、『collagia(コラージア)』は若い方からも大変人気があり、しかもご年配の方でも気に入ってくださる方が多くいます。そういった点でゴルフと例えさせていただきました。」
素晴らしい回答ありがとうございます。清掃性が高く、熱にも強い、使い勝手の良い、機能性に優れたキッチン『collagia(コラージア)』を是非ショールームでご覧いただければと思います。
本日は高級キッチン『collagia(コラージア)』に関する特色や全体的な構成や形状についてお話させていただきました。
これからキッチンリフォームをお考えの方や、『collagia(コラージア)』にするか迷われている方などに少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!