リフォーム通信
2022/08/09
リフォーム商品紹介 リフォームお役立ち情報【YKKAP】窓や玄関だけではない!YKKAPがお送りするアルミインテリアについてショールームを用いてご紹介しています。扉の時代は木質系ではなくアルミ系?!
動画
一般的な室内の扉は木質系の建具を採用いただくことが一般的ですが、最近は様々な選択肢が増えています。
そこで今回は、アルミ製の「アルミインテリア」をご紹介します。
YKK APでは数多くのアルミ製品を製造していることもあり、その技術を継承し、デザインのみならず、使い勝手にも優れたアルミインテリアを数多く送り出しています。
どんなアルミインテリアがあるのか、また木質系の扉とは何が異なるのか、是非とも御覧ください。
目次
動画 内容説明
本日はYKK APの新宿ショールームから担当の赤尾さんと一緒にご紹介できればと思います。
YKK APといえば皆様、何を思い浮かべるでしょうか。猫が歩いてるCMも有名ですが、窓や玄関といえばYKK APという印象が強いかもしれません。しかし、窓や玄関以外にもアルミを使ったインテリアも出されています。
今回はそのアルミインテリアについてお話させていただきます。
先日、別の動画でも内窓の話をさせていただきましたが、窓関連の商品を非常に多く出されています。
また玄関も非常に沢山の種類があります。今ショールームで人気のあるデザインというところでは、板張り状の玄関を選ばれる方が増えています。
こういったリアルな木目を再現した色柄も人気ですし、板を貼り合わせたような、本当の木を思わせるような質感の玄関も非常に人気があります。
窓や玄関の商品が沢山ありますが、今回はアルミのインテリアをご紹介したいと思います。
アルミのインテリアには、様々なデザインがあります。室内用の扉は、木質系の建具が結構多いのですが、木の質感を出したアルミ製の扉もあります。一般的な木質系の室内用扉に対してアルミ製は非常に軽いことが特長となります。
閉める時も、最後にゆっくりと減速して閉まります。
非常に多岐にわたるデザインがあり、例えば互い違いにして、すりガラスを入れたり、障子を模した和紙調の和モダンデザインなどもあります。
一般的な木質系の室内扉と比較して、アルミ製の室内扉は非常に軽く、中に入っている樹脂板も軽いことが挙げられます。
透明箇所を樹脂板とすることで、万が一お子様がぶつかったり、何か物をぶつけてしまった場合などの衝突時にも割れにくいので安心です。
上から下までガラスで出来ているファミットという商品もありまして、ガラスでありながらミラー調という凝ったインテリアもあります。
デザインに合わせて使い勝手の想定として、このようなパーテーションと呼ばれる区切るアルミインテリアもあります。
部屋の一角を空間として囲うことが可能です。
昨今の社会情勢もあり、ご自宅でお仕事をされている方や勉強する方など、お住まいの使い方も多様化しています。
そういった中で、簡単にひとつの空間を仕切って、もう1部屋作るというイメージで使っていただけますので、様々なお部屋の使い勝手として実現できる商品も人気が出てきています。
リビングの一角を区切って新たな空間を作ることも可能です。
アルミ製インテリアとして、上から下まで全てガラスとするアルミインテリアもあります。
空間を完全に区切るのではなく、連続性のある空間として設けることが可能で開放感も得られます。
このガラスは強化ガラスに飛散防止フィルムを貼り付けていて安全性にも配慮して作っています。
縦にラインが入ったようなストリングという柄の飛散防止フィルムですが、この柄も全部で6種類あり、透明のモノやブラック調のモノなどあります。
なのでお部屋の雰囲気に合わせて、自由に選んでいただけます。
完全に区切ったわけではなくて、繋がりはありつつ、ちゃんと目配りもされている形で、非常に選定がしやすい商品かなと思います。
アルミのインテリアについて色々とご紹介をさせていただきました。
YKK APではバルコニーなどのエクステリア商品も手掛けています。
一昔前では木質系の室内ドアが採用されるのが当たり前だったんですが、最近は色んな選択肢が増えてきています。
使い勝手や見た目、デザイン性など、様々な兼ね合いで選択が可能ですが、リフォームを実際にする時にアルミで出来た建材もご検討していただき、ショールームで実物を御覧いただければと思います。
最後になりますが、赤尾さんにとってアルミインテリアと何でしょうか。
「YKK APの強みの一つです。元々アルミ製品を多く手掛けており、そのアルミ技術をインテリアにもしっかりと継承しています。
使い勝手にもこだわって作っている商品で、デザイン性においても、非常にオススメしておりますので、ショールームで商品を見ていただけたらと思います。」
ありがとうございます。ぜひ実際にショールームに行って実物を見てご検討いただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!