リフォーム通信
2022/03/17
リフォームお役立ち情報【YKK AP】業界初、2021年10月発売!玄関が顔認証で解錠できる未来がやってきました。これで鍵を持たずとも、顔さえあれば玄関の解錠が出来るようになりました。
動画
目次
動画 内容説明
本日は品川にあるYKK AP体感ショールームに来ております。
かなり広いショールームなのですが、今回は玄関ドアの面白い機能をYKK APのショールームアドバイザーの方と一緒にご紹介できればと思います。
玄関ドアに新たな機能が付きまして、それが「顔認証」です。
新築向けの商品ではありますが、リフォームにおいても工事は可能です。
この顔認証はセキュリティを高めますが、認証モードがいくつかありまして、リモコンキー認証+顔認証で解錠したり、また顔認証のみで解錠することも可能です。
5つの認証モードがあり、リモコンキーと顔認証の組み合わせが選べます。
顔認証の登録は最大で20名まで可能です。
では、早速ですが私の顔を登録をして、開くかどうか試してみたいと思います。
実際には音声が案内がつくので、登録時には音声で作業手順が分かります。
設定ボタンを5秒長押しします。
アナウンスに従って、センサーの方を向き登録を行います。
登録が完了したら、設定モードを終了します。
では、既存のボタンキーで一度玄関の鍵をしめて私の顔で解錠されるのか見てみましょう。
登録時にはセンサーの前に屈みますが、身長が高くてもセンサーがしっかり反応してくれます。
認証距離が玄関ドアから40~80cm、身長が120~190cmまでの対応が可能です。
最小で120cmから認証可能となっています。私の息子がちょうどそれくらいの身長ですが、小学校のお子様でも対応可能かと思います。
鍵を持たなくても、両手が荷物で塞がっていても両手に持つを持っている場合でもスムーズに出入りが可能です。
まさに未来の玄関ドアです。
ただマスクを付けた状態だと認証されませんので、自分の顔出して認証する必要があります。
ショールームには他にも色々な物があります。
今いる場所では様々な玄関ドアが用意されていますが、本日ご対応いただいているアドバイザーさんのオススメデザインはこちらになります。
デザインの特徴はどんな感じなのでしょうか。
「採光部分もしっかりと確保されていますし、大きい鋳物のデザインもインパクトがあるかなと思います。木目のラミネートシートを張っていますが、あえて木の節がしっかり出るようになっており、よりリアルな木の感じが出る特徴的なデザインになっています。」
本日は玄関ドアの新しい機能についてご紹介させていただきました。
リフォームをお考えの方が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!